Dr. えふたのぶろぐ

博士号を持ってるので科学や仕事のことを書くことが多いです.バツイチ双子のママと婚約中なので,初婚にして父親になる立場としての記事も書きたいと思ってます.あとはライフハック的なことも.

シングルマザーの女性と付き合っている話

タイトルの通り、僕はシンママの女性と付き合っています。

結婚前提で付き合っていて、その方と子どもとの会うことが僕の生活の大事な時間になっているので、このブログでも出かけた時のことなどを書いていきたいなと思います。

 今回は、出会った当時の話と、僕がどういう風に彼女とその子どもと付き合っているかを書きます。

 

出会った当時

当時僕は博士課程3年で、彼女いない歴約7年

学生のうちに彼女作らないと、婚期がどんどん遅くなるんじゃないかなーと思ってました。

もともと若いうちに結婚したいと思ってたけど、博士課程に進んでしまったせいで、結婚のチャンスが遠のいている実感もありましたし。

ということで、出会いの機会を求めるために、婚活サービスのひとつであるPairsを始めました。

 

Pairsでは、何人かの女性とマッチングしました。

最終的に現在付き合っているシンママの女性と出会ったわけですが、それまでにもシングルマザーの女性と2,3人とマッチングして会いました。

なぜかシンママの女性とマッチングすることが多かった。

僕がバツイチとか子持ちの人と付き合うことを気にしていなくて、そういう方々にもいいねしていたからだとは思いますが、ああいう婚活サイトにシンママの人は多いですよね。

 

彼女との馴れ初め

彼女は僕と同い年で、子どもは保育園に通っている6歳の双子の男の子でした。

初めて彼女に会ったとき、子どもたちも一緒に公園に遊びに行きました。

子どもたちは僕に人見知りをしなかったので、僕としても接しやすかった。

彼女とは僕が緊張してうまくしゃべれなかったけど、彼女としては僕に良い印象を受けてもらえたみたいで、次回も会えることになりました。

 

彼女はシフト制の仕事をしていたので、土日のどちらかは仕事でした。

休みの時は子どもたちも一緒にお出かけ、仕事の時は仕事終わりの彼女に会いに行っていました。

彼女と2人で会える時間はこの仕事終わりの時間だけ、子どもたちが家で待っているので、会う時間は限られていました (彼女は実家暮らしだったので、土日に仕事があるときはご両親が子どもの面倒を見ていました)。

 

なぜ彼女と付き合うことにしたのか

限られた時間で彼女と会話をしていく中で、彼女との共通点が見つかってきて、なんとなく彼女に惹かれていきました。

共通点としては、同い年、誕生日が近い、血液型が一緒ということから、性格もなんとなく似ていました (真面目、負けず嫌い、など)。

 

ただ、付き合うとなると、将来を考えて真面目に彼女と向き合わないといけないと思ってました。

出会って割とすぐに、彼女から、子どもができて、結婚して、離婚した時の話を聞きました。

それを聞いて、彼女がとても悩んでいて、それでも子どもたちを一人で育てる決心をして、仕事を頑張っている状況を見て、僕が彼女を支えていきたいと思ったので、将来を見据えて彼女と付き合うことにしました。

彼女としても、僕と付き合う前は辛いことを一人で抱え込んでいたけど、僕と付き合ってからは、僕がそばにいてくれてよかったと言ってくれているので、僕が選んだ選択肢は間違っていなかったかなと思っています。

 

現在とこれからの話

現在、子どもたちは小学校に通っていて、彼女も仕事を続けています。

なので、彼女の休みの日は子どもたちと一緒にお出かけをして、たまに仕事終わりの彼女に会いに行っています。

彼女は実家に住んでいるので、何回か実家にお邪魔して、彼女のご両親にも会っています。

数か月前に自分の両親にも彼女に会ってもらいました。

 

これからの事としては、近いうちに結婚しようと思っているので、それに向けて行動をしていかなければなりません。

彼女の仕事のこと、子どもたちの転校のこと、どこに住むか、色々彼女と話し合うことが積み重なってます。

今後起こる出来事についても、このブログで書いていきたいと思います。