転職活動記No.1 (外資系企業A)
今日の結論
Job Descriptionはちゃんと読みましょう。
先週から転職活動第2期が始まりました (第1期は2018年4月) 。
先月か今月頭に4月もお世話になってたある転職エージェントのWebから1つ応募してみたら、書類選考通過して、面接に進むことになりました。
Webで応募かけるまでは全然連絡なかったけど、一気に連絡来始めて、そのエージェント経由であと2社応募して、そちらも今後面接なので、また別の機会に書くことにしましょう。
今回の会社は、外資系企業で主に自動車関係のある製品を手掛けてる会社で、用途開発する仕事ですね。
僕の仕事が研究開発なので、そちらより多少顧客に近い立場になるんでしょうか。
僕的には、今は全然顧客と直接接する機会がないので、面白そうな感じ。
ただ、使ったことがない材料なので、そこが不安な点でした。
面接
アジア人の人事担当者と30分の電話面接を行いました。
今の会社に入るときに電話面談した以来の電話での就職活動で、電話が来る前はばくばくでした。
相手の方の英語は、割と聞きやすくて、そこまで苦労しなかったと思う。
今の仕事でいろんな国の人の英語を聞いているおかげでしょうか。
話した内容は、まず、仕事内容の説明とそれに関する質疑応答。わからないところを聞きました。
次に、今回のポジションに応募する理由を聞かれました。ここを失敗したと思う!
Job Descriptionを読んでいて顧客のテクニカルサポート的なことが書いていたので、ラボの中だけでない仕事ができると思って、「顧客とたくさん仕事ができると思うからいいと思いました」とか言ったら、「そんなに顧客と仕事しないよ、ラボワークのほうが多いよ」とか言われました...
これは求人票を把握していなかった僕のミス!というか、最初にそういうところを質問しても良かったかもと今となっては思います。
あとは経歴とか聞かれたと思います。違う会社の面接のことが頭いっぱいで忘れてしまった。
結論
Job Descriptionはちゃんと読みましょう。
転職活動は、仕事を続けながらやるから時間ないけど、応募するからにはどういう仕事をするか頭入れとかないとですね。完全にミスりました。
また、同時並行で転職活動行っていて、なおかつそれぞれの会社で職種が違うと、ごちゃごちゃになって面接のときに違う会社のこと言いそうになりそうでこわいです。
これからこれを頭に入れときたいと思います。
この記事を書いてる時点で、すでに違う会社(これまた外資系企業)との電話面接が終わってるので、そちらについても近々書きたいと思います。
あとはもう1社面接が残ってるので、そちらの準備もせねば!
2つ受けたところ通ることを祈りながら次に進みたいと思います。